mixiへのログインはそれきりになると思いきや、Cさんは今も続けているという。
「久しぶりのmixiが楽しくて、そのまま日記を書いています。友人とはLINEではなく、mixiでやりとりするようになりました。その輪が広まって、学生時代の友人5人くらいで再開し、仲間内で盛り上がっています。日記形式で自分のことをあれこれくだらないことを書く楽しみを思い出させてくれました。文通みたいな感覚もいい。ひょっとしたら、昨今の息苦しいSNSに疲れていたのかもしれません」(Cさん)
多くのSNSがある中で、いまもmixiを使い続けているユーザーたちは、そこに他のSNSにはない魅力を感じているようだ。