4月15日、東京豊洲に都市型リゾートホテル『ラビスタ東京ベイ』がプレオープンした。同ホテルは、リゾートホテル『共立リゾート』やビジネスホテル『ドーミーイン』を手掛ける共立メンテナンスが運営し、東京湾とビル街を望む温泉大浴場や露天風呂が大きな特徴となっている。
プレオープン期間には、通常よりも安い「モニタープラン」も用意されている。その“泊まり心地”はどのようなものか。早速行ってきたという“ホテル愛好家”のAさん(40代女性会社員/都内在住)が、新規オープンのホテルに泊まる魅力をリポートする。
「ホテルの新規オープン時に、割安のプランが用意されることは多いですね。スタッフさんもまだ慣れておらず、サービスが行き届かないこともありますが、だから割安になっている、と考えてもいいと思います。なので、新規オープンを狙うホテル愛好家は多いですよ」(Aさん・以下「」内同)
そんなAさんは、通称“ドミニスタ”と呼ばれるドーミーイン愛好家。ドーミーインの系列である今回の『ラビスタ東京ベイ』のプレオープンも満喫したという。
「本当はプレオープン初日に行きたかったんですが、より快適に泊まりたかったので、情報を集めてから、あえて3日目に泊まりました」
Aさんは、ネットで初日と2日目に泊まったホテル愛好家の声を調べて、万全の状態で挑んだ。
「チェックインは午後3時ですが、初日はチェックイン待ちのお客さんでロビーが溢れたということで、30分ほど前倒しになったようです。その情報をもとに、私は余裕を持って2時15分くらいに行きました。かつ、スマホで事前にチェックイン予約ができるサービスがあるので、それを活用。このあたりの状況を事前に把握していたので、かなり快適にチェックインできました」