【今回のまとめ】
・投資対象によってリスクリターンは変わる。
・国内株式、海外株式、国内債券、海外債券の4資産に均等に分散するのが王道。
・15年以上長期運用できるなら株式のみでもマイナスになるリスクは小さい。
(第9回につづく。第1回から読む)
【プロフィール】
藤川里絵(ふじかわ・りえ)/個人投資家・株式投資講師・CFPファイナンシャルプランナー。2010年より株式投資をはじめ、主に四季報を使った投資方法で、5年で自己資金を10倍に増やす。普通の人が趣味として楽しめる株式投資を広めるため活動し、DMMオンラインサロン「藤川里絵の楽しい投資生活」(https://lounge.dmm.com/detail/3843/)を主宰。本稿の関連動画がYouTube(https://youtu.be/JZbGWIsi5YU)にて公開中。