まだまだスタッドレスタイヤが活躍しそうな寒さが続く予報が出ています。日陰などでは凍結路が突然現れたりすることもあるでしょう。降雪時や凍結路といった非日常に対応するためですが、それでも安全最優先でスタッドレス装着をもう一度検討してはどうでしょうか。
【プロフィール】
佐藤篤司(さとう・あつし)/自動車ライター。男性週刊誌、ライフスタイル誌、夕刊紙など一般誌を中心に、2輪から4輪まで“いかに乗り物のある生活を楽しむか”をテーマに、多くの情報を発信・提案を行う自動車ライター。著書『クルマ界歴史の証人』(講談社刊)。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。
フラットな圧雪路は走りやすく、ペースの上がりがちだが過信は禁物
新品から200kmほど走行した状態のトレッド面。しっかりと溝(サイプ)が雪をかんでいることが分かる
圧雪路の下に凍結路が時折顔を見せるような状況でも安定して走行できる
降り積もったばかりの上り坂の小道も、アクセルをゆっくり踏み込みながらグイグイと登っていく
コストパフォーマンスという観点は東京を含む関東の都市部のユーザーには重要だが、雪でも氷でもドライでも安心できるスタッドレスタイヤ選びが肝要だ
4WDの雪上車にはスタッドレスにチェーン装着。チェーンは価格も安く氷上や雪上で強さを見せるが、装着の手間や駆動輪だけに装着することで不安定になりやすい