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【ないと困る】【なくても困らない】ツイッターのヘビーユーザーたちが「閲覧制限」を受けて気づいたこと

ツイッターがないと情報が得られない?

 ツイッターでは、企業やタレントの公式アカウントも多く、そこで日常的に情報が発信されている。ツイッターを使わなくなったことで、そういった情報をキャッチできなくなったことを嘆くユーザーもいる。20代の会社員・Bさんはこう話す。

「普段から、情報は基本的にツイッターから得ているんです。ニュースメディアの公式アカウントをフォローしておけば、ニュースもタイムラインに出てきますからね。

 でも、ツイッターが閲覧できなくなると、そういった情報がまったく入ってこない。スポーツの結果なんかが気になっても全然わからないんです。“どうやって情報を得ればいいのか?”と一瞬戸惑いました。いかに自分がツイッターだけから情報を得ていたのかというのを思い知りました」(Bさん)

Threadsの懐かしい雰囲気

 SNSはツイッターだけではない。「ツイッターが見られないのであれば、インスタグラムやTikTokを見ればいい」というユーザーも。20代のフリーター・Cさんはこう話す。

「ツイッターは基本的にアニメの情報や、好きなタレントの情報を知るために使っています。そういった情報が入ってこないのはたしかに不便ですが、ツイッターが閲覧できなくなったら、とりあえずインスタやTikTokを見ていました。画像や動画がある方が時間も潰れるので、ツイッターがなくなっても特に大きな問題は感じません」

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