不要不急の高額商品は、誰にも言えない背徳感が…。
●30万円の宝石を衝動買い。誰にも言えません…。(34才・会社員)
●エルメスシリーズの『Apple Watch』。アップルケア込みで16万円超。9月に発売の新機種を待つべきかとも思いつつ、衝動買いです。(42才・専門職)
●腕時計(6万8000円)を外出自粛のストレスで衝動買い。(51才・会社員)
●ブランドものの2ウェイバッグ。夜中のネットサーフィンで見つけ、破格だったので即購入。しかし、質の悪い偽物でした…。(33才・公務員)
なかにはこんな人も…。
「この時期に職を失い、FX(外国為替証拠金取引)の自動売買を開始。推奨されている『10万円』をまず入金したところエラーとなり、再度別のカードで10万円を入金しましたが、エラーになった方がキャンセルできず、結局20万円も入金した状況に。
その後、コロナで市場が荒れて10万円は1日で消えてしまい、怖くなって5万円を払い戻し、残りの5万円で様子見をしていたら、7万3000円に! 喜んだのも束の間、これが1日で下落し、最終的には15万円を損失しました~」(51才・会社員)
※女性セブン2020年7月23日号