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「深夜にドアノブを回す音が…」自宅に突然“見知らぬ泥酔者”がやってきた時の恐怖 「午前5時にヤンチャ風の男性がドアの前に」「垣根に突っ込んで寝ていた“泥酔官僚”」

泥酔トラブルを起こした吉沢亮

泥酔トラブルを起こした吉沢亮

ヤンチャ風な男性がインターホンを押して…

 早朝の5時にいきなりインターホンを鳴らされた経験があるのは、都内のアパートに住む会社員のBさん(30代女性)だ。

「ある日、明け方の5時くらいにいきなりインターホンが鳴ったんです。私はまだ寝ていたんですが、こんな時間に誰かがくるのはありえないなと思いつつも、何か緊急事態が起きたのかもしれないと思って、飛び起きました。それでインターホンのモニターを見たら、若い男性が酔った様子で私の部屋の前で立っていたんです」(Bさん)

 Bさんが住んでいるのはオートロックではない一般的なアパートで、誰でも建物内に入ることが可能だ。

「モニターには全然知らない若い男性が映っていて、すごく怖かったので、応答はせず、そのまま見ていたら、隣の部屋に住んでいる女性が出てきて、若い男性を自分の部屋に入れました。つまり、その男性は部屋番号を間違えて、私の部屋のインターホンを鳴らしていたということです。酔っ払って間違っただけだったと思うんですが、警察を呼ぶ寸前でした。そもそも早朝5時にインターホンが鳴るというだけでも怖い。見た目がちょっとヤンチャそうな男性だったこともあり、犯罪に巻き込まれるんじゃないか、と一瞬不安になりました」(Bさん)

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