この秋、おトクに旅ができると話題のGo Toトラベル。目的地までの交通手段は、飛行機よりも気軽に乗れて、ご当地の駅弁も楽しめる新幹線を選ぶ人も多いのでは? コロナ禍で売上が厳しい状況でも、各地では続々と新作の駅弁が登場し、旅を盛り上げている。そこで東日本の新作駅弁の中から、おすすめの11選を紹介する。
おにぎり新作は贅沢うに付き!
●岩手県・JR一ノ関駅「平泉うにぎり弁当」
980円/斎藤松月堂。135周年で注目の新作おにぎりの1つが、一ノ関駅名物「平泉うにごはん」のおにぎり版。鶏肉の照り焼きや卵焼き、蒲鉾などのおかず付きという点も魅力。
ブランド牛の焼きしゃぶを堪能 立佞武多ポストカード付き!
●青森県・JR弘前駅・新青森駅「青森小川原湖牛 焼きしゃぶ弁当」
1200円/つがる惣菜。ブランド牛・小川原湖牛を鉄板でサッと焼く“焼きしゃぶ”を、人気駅弁「ひとくちだらけ」で定評ある製造元が駅弁に。うれしいポストカード付き。