毎年夏になると、様々なアイスコーヒーを期間限定で発売するコーヒーチェーン。今年の夏は、コーヒーとレモン、さらには炭酸という組み合わせでメニューを展開する店が目立つ。
スターバックスコーヒーは炭酸なしの「コールドブリュー コーヒー フローズンレモネード」を発売。ドトールコーヒーは炭酸入りの「コーヒーレモネードソーダ」を発売している。外食チェーンに詳しいフリーライターの小浦大生氏は、こう話す。
「数年前から海外で“コーヒーレモネード”が話題になっていて、さらに今年はレモネード自体がトレンドになっているということで、日本のカフェチェーンでも投入されたという形でしょう」
シャリシャリレモンが爽やかなスタバ
スターバックスコーヒーでは、『コールドブリュー コーヒー フローズンレモネード』(ショート390円、トール430円、グランデ470円、ヴェンティ510円、税抜価格)が販売されている。
「長時間かけて水で抽出した『コールドブリューコーヒー』とフローズンレモネードを合わせたドリンクです。凍ったレモネードを使っているのが大きな特徴です」(小浦氏)
そこで、普段からスタバの『コールドブリューコーヒー』を愛飲しているマネーポストの記者Aが、この『コールドブリュー コーヒー フローズンレモネード』を飲んでみた。